品質保証部QUALITY ASSURANCE DEPARTMENT

仕入先様と信頼関係を築きながら、ともに品質を作りこんでいく取り組みを大切にしています。
定期的な工場訪問では、製造プロセスを深く理解し、良い点を学び、課題解決に向け共に取り組んでいます。
また、他社の改善事例の紹介などをおこない、原料品質の向上のお手伝いをおこなっています。
仕入先様とともに品質向上を図り、販売先様に安全安心な原料を提供できるよう活動してます。

原料品質を支える縁の下の力持ちとして、原材料の様々な情報をまとめた書類(規格書)の管理を担当しています。
仕入先様から頂いた商品の規格書を、最新かつ正確な状態で維持・管理し、お客様に提供することが主な業務です。
最終製品の品質保証において極めて重要であり、常に最新の原材料情報を把握し、関連部門と密に連携することで、情報変更や新しく取扱いが始まる商品の情報を迅速に反映できるよう努めています。

1日のスケジュール

  • 9:00

    仕入先様工場到着

    挨拶と効率的な工程点検を行う為、訪問目的と点検スケジュールを共有します。

  • 9:30

    加工場の工程点検

    原料の受け入れから製品の出荷まで、各工程を点検。品質管理基準を確認し、原料の特性を学び、工程管理の理解を深めます。

  • 12:00

    休憩・昼食

  • 13:00

    反省会

    午前中の点検結果を基に、良い点と課題点を共有。画像を用いて具体的な事例を示しながら打ち合わせを行います。

  • 14:00

    工場訪問終了

    仕入先様への謝辞と今後の改善点の確認を行います。

  • 15:00

    報告書作成

    点検結果と反省会での打ち合わせ内容を記録。改善が必要な点や優れた取り組みを明確に文書化します。

  • 16:00

    社内共有

    作成した報告書を基に、関係部署へ情報を共有。原料の特性を明確化し、トラブルの未然防止に繋げます。

  • 17:00

    フレックスを活用して退社

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